ゼロから始めた不動産投資生活

10年間で数億円を手にするまでの自虐的ドタバタ劇

一棟目のアパート経営から・・・・・・・・・・無知です、私。「アパートしくじり異生活」④

 朝から台風も落ち着いたのか、今は風は強いけど、晴れてます(^◇^)

 今日も元気にブログ更新はじめちゃいますよ~~~~。

 

 私が一棟目のアパートを買ったのは平成17年でした。時は、不動産業界が俗にいう

「ミニバブル期」が弾ける前でした。本当に色々とタイミングの悪い人生です(-_-;)

 

 物件の価格は3000万弱の築20年をこえた二階建ての木造アパートでした。

 場所は札幌市の地下鉄東西線駅の徒歩一分で角地という好立地でした。外壁は年数相

応の痛み具合で、アパートの共有部分は何とも暗い感じでした。アパートは入り口が一

つあり、中には廊下と二階に上がる階段があるタイプでした。

 当時、アパートは満室でしたが、ローンも苦しく、もし退去されたらという不安か

ら、何かしなければならないと自分自身を追い込んでいました。

 手始めに私は自分で、暗い共有部分廊下の壁を白いペンキで、二階に上がる鉄の階段

を緑のペンキで塗りました。そして、ホームセンターから買ってきた造花や子犬の置物

などを設置して、入居者に努めて明るい印象を持ってもらおうとしました。

 その時の妻は、私の変わりように驚いていました。

 家にいても、棚をつけたり家具を組み立てるのも苦手てで、何か家の事を頼んでも直

ぐには動かないダメダメ夫だったからです・・・・・・。(/ω\)

 人間、追い込まれると変われるものだと自分でも思ったぐらいでした。

 そして、そんな不安を抱える私に、

 無知

 という現実が迫ってきました。

 ある日、郵便ポストに手紙が来ていました。それを見て私は愕然としまし

た・・・・・つづく。

  

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