四棟目のアパート経営から…………初めてのRCに出会い、はじまる。 (=^・^=) ①

 　こんにちは、gatsbyです！　(*'▽')

　皆様や皆様のパートナーさんはバレンタインをどう過ごされ、過ごしたでしょうか？

　私、gatsbyは残念ながら、

　家族チョコ

　だけでした。

　なぜなら、本業が忙しすぎて久しぶりの地元軟禁状態で、主戦場の札幌に行けずに

チョコどころではなかったです。

　もうね、

　ストレスの波でサーフィン

　ができるくらいですよ！！　( ﾟДﾟ)　はは、ちょっと愚痴ってます。ごめんにゃん♡

　ニャン語をブログで使うぐらい壊れちゃってます。てへ♡　(=^・^=)

今日のネコさん♡　もう、恥ずかしいよぉ……ばか。押してくれないと許さないから！

　

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　ここから始まる不動産黒歴史、です！　(*'▽')

　三棟目を買った直後ー

　私は札幌にいました。地元でのアパート購入を決めて一か月もたっていなかったと思

います。

　「gatsbyさん、以前から希望していた場所で物件が出ました！！」

　仲の良い仲介業者から昼過ぎに連絡を受け、その日の夕方には現地に立っていまし

た。

　場所は札幌の地下鉄駅北１８条駅徒歩３分の北海道大学寄りの西側でした。この地域

は中々一億円以下の物件が出てこない人気エリアでした。

　その上、地下鉄に近いとなるとなおさらです。

　「どうです、gatsbyさん！？」

　「申し分ないな。」

　これが第一印象でした。

　価格は５５００万円の四階建築２２年のRCでした。

　土地は長方形で間口が広く、将来的にも使いがってが良さそうでした。土地の広さも

悪くありません。

　「では、空室を見てみますか？」

　私は営業マンと共に玄関から階段を使い、四階の空き部屋へ足を向けました。ちなみ

にエレベーターはついていませんでした。階段を上がりながら営業マンは、このマン

ションは北海道大学の学生がほとんどで属性も良く、入居率も高いと幾度となくアピー

ルしてきました。

　北海道外の読者様にはピンと来ないかもしれませんが、北海道では北海道大学と言え

ば、一番有名どころの大学でした。もちろん学力も高いです。

　私は説明を聞きながら、共用部分の廊下に目をやりました。

　たぶん、売主さんの趣味なのか造花が所々に飾られていました。

　「雰囲気がいいですね？」

　「そうなんですよ！！　今のオーナーさんが清掃や飾り付けにこだわる人でー」

　私は部屋に着くまで、一つの疑問が思い浮かんでいました。

　これだけ手をいれて満室じゃない？

　「あ、こちらの部屋です、gatsbyさん。」

　営業マンは部屋の扉に鍵を差して回しました。

　次回、

　「アパートしくじり異生活」…………その理由。

　お楽しみに！

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