ゼロから始めた不動産投資生活

10年間で数億円を手にするまでの自虐的ドタバタ劇

中古物件には幽霊は・・・・・・・・・でる?

 皆様、こんにちわです。(^_-)-☆

 雨も上がり、北海道のわが町は、ムシムシ熱いです。

 お盆も終わり、皆様に至っては、あーいつもの日常に戻っている事と思います。

 

 そんな中、今日はわたくしgatsbyが昔、不動産業界にお勤めしていた頃に聞いた住宅

に纏わる不思議な話をしたいと思います。少しでも皆様の日常の刺激になれば幸いです|д゚)

 

今日の一冊

 とある新興住宅街に若夫婦が、中古住宅ながら夢の一軒家を購入しました。

 ご主人はサラリーマン、奥様は専業主婦でした。小さなお子さんもいて、少し

ばかりある前庭で遊ぶ親子は幸せでいっぱいにでした。

 ところがその幸せも長くは続きませんでした。

 もしかして、御主人の失業?奥様の不倫?そう皆様は考えられたかもしれません。逆

説をいえば、そのほうがまだ良かったのかもしれません。

 いやいや、よくないですよね(-_-メ)訂正します、ごめんなさい・・・・。

 実はこの中古住宅には先住者がいたのです!!!!

 入居して最初に気づいたのは奥さんでした。

 初めの頃は、小さな物音ぐらいでした。ちょっとした家鳴りかな、と思って過ごして

いた奥さんでしたが、徐々に音は大きくなり、台所などで料理をしていると、人の気配

までするようになってきました。

 奥さんは旦那さんに相談をしました。何か、この家が変だと。

 「気のせいだろ?」

 昼間、家にいないご主人には理解のできない事でした。その上、家のローンのために

夜遅くまで率先して残業をこなしていたために、話す時間も限られていました。

 そして、奥さんは塞ぎこむようになり、病気になってしまいました。

 慌てたご主人は有休をとり、奥様の看病をし始めると、彼も怪奇現象を目の当たりに

する事になりました。そこで初めて、奥様の訴えが正しかった事を理解しました。

 後に、この家で自殺者がいた事が発覚しました。

 この事実は、不動産の仲介業者も知らず、元の持ち主(売主)が安く売りたくないた

めに黙っていたのです!!これはれっきとした告知義務違反で、後に売主は訴えられ、

負けたそうです。

 この話は二十年以上前なので、現在はもっと法令が厳しくなっているので、今じゃ滅

多に聞かない話です。(^^♪

 皆様の家は大丈夫ですか?

なんて、ね!てへぺろ(^_-)-☆

 

  

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