中古物件には幽霊は・・・・・・・・・でる?
皆様、こんにちわです。(^_-)-☆
雨も上がり、北海道のわが町は、ムシムシ熱いです。
お盆も終わり、皆様に至っては、あーいつもの日常に戻っている事と思います。
そんな中、今日はわたくしgatsbyが昔、不動産業界にお勤めしていた頃に聞いた住宅
に纏わる不思議な話をしたいと思います。少しでも皆様の日常の刺激になれば幸いです|д゚)
とある新興住宅街に若夫婦が、中古住宅ながら夢の一軒家を購入しました。
ご主人はサラリーマン、奥様は専業主婦でした。小さなお子さんもいて、少し
ばかりある前庭で遊ぶ親子は幸せでいっぱいにでした。
ところがその幸せも長くは続きませんでした。
もしかして、御主人の失業?奥様の不倫?そう皆様は考えられたかもしれません。逆
説をいえば、そのほうがまだ良かったのかもしれません。
いやいや、よくないですよね(-_-メ)訂正します、ごめんなさい・・・・。
実はこの中古住宅には先住者がいたのです!!!!
入居して最初に気づいたのは奥さんでした。
初めの頃は、小さな物音ぐらいでした。ちょっとした家鳴りかな、と思って過ごして
いた奥さんでしたが、徐々に音は大きくなり、台所などで料理をしていると、人の気配
までするようになってきました。
奥さんは旦那さんに相談をしました。何か、この家が変だと。
「気のせいだろ?」
昼間、家にいないご主人には理解のできない事でした。その上、家のローンのために
夜遅くまで率先して残業をこなしていたために、話す時間も限られていました。
そして、奥さんは塞ぎこむようになり、病気になってしまいました。
慌てたご主人は有休をとり、奥様の看病をし始めると、彼も怪奇現象を目の当たりに
する事になりました。そこで初めて、奥様の訴えが正しかった事を理解しました。
後に、この家で自殺者がいた事が発覚しました。
この事実は、不動産の仲介業者も知らず、元の持ち主(売主)が安く売りたくないた
めに黙っていたのです!!これはれっきとした告知義務違反で、後に売主は訴えられ、
負けたそうです。
この話は二十年以上前なので、現在はもっと法令が厳しくなっているので、今じゃ滅
多に聞かない話です。(^^♪
皆様の家は大丈夫ですか?
なんて、ね!てへぺろ(^_-)-☆
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