不幸王子gatsbyさん、ブラック企業への道 ① ～就活編～
こんにちは、gatsbyです！！ (*'▽')
最近、不動産と黒歴史をメインにブログを進めてきましたが、私のブログ友で４０男
子さんの記事を読んで、私もブラック企業に勤めた社会人生活を少しばかり書いていこ
うと思いました。
↓ こちらが４０男子さんの記事です。
ブラック企業キツすぎぃ！！私が実際に体験した底辺企業のブラック通信簿をつけてみました。 - アラフォー過ぎてもゲームは楽しい。
私は、北海道の名もなき四年制大学に入学しました。特段、これがやりたいからなど
という目標も持たず入学し、黒歴史だけを積み上げて四年生になろうとしていた時期で
した。
↓ 黒歴史の始まりは、こちら
私の時代は、就職氷河期でした。分かり易く説明すると、状況的には同期の３割が就
職浪人するぐらい酷い状態でした。
その中でgatsbyは元々、知り合いだけは多く、情報戦には強い部類だったと記憶して
います。しかし男友達は元々少ないのに、これから書くであろう恋愛黒歴史の乱打戦で
更に男友達は激減していき、ほぼ単独行動でした。
ただ、何人かは情報交換で一緒に行動するメンバーはいたのですが。
そしてここから始まるgatsby的就活黒歴史、始まります！！ (*'▽')
四年生を目の前にして、私は自動車メーカーの小規模な説明会に潜り込んでいまし
た。というのも、その会場はほぼ国公立のみに近い状態で、私立出はほとんどいません
でした。そこで私立だったのは、私と就活を共にしたいといった友人Oと他数人程度
だった気がします。本当に上手く潜り込んで、エントリーできたと思います。
それなのに、
gatsby、爆裂しちゃいます！！ (-_-;)
当時は本当に、プライベートもズタズタ、人間関係もズタズタで正直、心が荒れてい
ました。運命も現実も、もう失うものがない強さー
最凶でした。( ｀ー´)ノ
ある意味、手負いのラオウです！！
↓ 最強のラオウ！
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ラオウ違いは置いておいて、話を続けます。あ、決してアミバやジャギと言わない
で！ (*'▽') すみません、北斗の拳を見てない読者様、許してください……。
説明会は、自社の自動車に対する考え方や入社後の仕事内容、将来性などを中堅社員
と若手社員が交代で説明していました。
そして、一通り説明が終わると質疑応答に移りました。
質問者は手をあげ、あてられると大学名と名前を言ってから、質問等を人事部の担当
者に伝えていました。
私は傍らでそのやり取りを聞いていましたが、お世辞半分、ありきたりな内容が半分
でした。
あーくだらない。 (+_+)
gatsby君、荒れてます。
確かに質疑応答の中身は、何かを得るものはなかった気がします。が、学生のレベル
で会場が説明会と考えると、無難といえる内容だった気がします。
その刹那ー
はーい！ はーい！ (*'▽')
手をあげる私に、友人Oは目が飛び出るぐらいの驚きを見せました。
「S大学のgatsbyです、よろしくお願いします。」
挙手をしてあてられた私は大学名と名前を伝えました。もちろん、おかげさまで会場
の皆さんから驚きと蔑む視線をシャワーのように浴びましたが。(-_-;)
「御社の車の性能についてー」
私は自社ブランドばかりが素晴らしいと連呼する中堅社員とそれに同調しかしない他
の学生にイライラしていました。
「質問します、どうして御社の車が一番素晴らしいと言い切れるのでしょうか？」
この質問に会場は、静まり返りました。
「それはどういった内容の意図があるのですか？ gatsbyさん？」
マイクを持った中堅社員が眉間にシワを寄せて答えました。
私は一度、言葉を溜めて顔を上げました。
御社の車が一番だとは思わないからです！！ ( ｀ー´)ノ
言っちゃいました、やっちゃいました……。(T_T)
友人Oとマイクを持った中堅社員の驚いた顔を今でも忘れられません。
次回、
「就活しくじり異生活」……担当者に論戦を挑む！！
お楽しみに！！…………無謀です。(T_T)
↓ 妹、何を！…違う！…ブラだけど、俺はもっとこうエッチな……押してよ～もう。
↓ 何か記事に関係ないけど、可愛くて貼っちゃいました(*´ω`*) ワッショイ！
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