四棟目のアパート経営から…地下の受水槽ダンジョンに挑む! ③ + 投資信託のお話。
こんにちは、gatsbyです! (*'▽')
日経もいよいよ2万円が見えてきましたね。
最近、gatsbyはほとんどノーポジで高みの見物です。不動産も株も何年も買いに入っ
ていません。色々あり過ぎてやる気がいまいち起きないのも原因なんですが……。
(-_-;)
それでもこの経済の波で投資信託、銀行の付き合いで買ってあるものの価格がうなぎ
上りで毎日のように利益を生み出しているのは、嬉しい誤算です。基準価格が一年で
1.4倍に跳ね上がりました。期待してなかっただけに嬉しいですね。
もう少ししたら処分をして利確します。
その時はブログでご報告したいと思います。
ちょっとずつ、不動産以外の投資話もできたらいいなぁ。
あ、今日のネコさん、忘れる所でした。猫耳パーカーでし♡
↓ ↓ ↓
ここから始まる不動産黒歴史、ですよ? (*'▽')
で、では共用部分の設備も見に行きましょう!
微妙に顔が引きつる営業マンは、私の背中を再び押して部屋を後にしました。
そして、私達は階段を一番下まで下りると、一階の一番奥の突き当りへと移動しまし
た。そこには鉄製の扉があり、営業マンがキーを差してノブを回しました。
「ここが機械室で、ポンプが稼働しています。」
その扉の中には稼働音を唸らせながら動いてるポンプが鎮座していました。
「これ、何のポンプ?」
「はい、これは受水槽から各階に水を送るためのポンプです。」
ああ、受水槽まで。(-_-;)
私はポンプを見た段階で予想はしていましたが、またしてもブルー感いっぱいです。
受水槽とは、水道水を一度貯める為の大型タンクでした。そこから貯めた水を各階に
送るのが機械室にあったポンプの役割でした。
受水槽は年に一度は点検清掃をしないといけないし、ポンプの故障が発生するトラブ
ルも多いと話では聞いた事がありました。
「で、受水槽はどこに?」
「この下です。」
営業マンはそう言って床にはめられていた地下ピットに続く入り口の蓋を持ち上げま
した。
私はしゃがんで覗いてみました。もちろん、
真っ暗です。(-_-;)
「あ、中には電気がありまして!! つけてみますね。」
営業マンは壁にある地下ピットの電気スイッチをオンにしました。奥の方に明かりが
見えました。
「もし中まで行って見るなら、懐中電灯ありますよ?」
営業マンは懐中電灯を取り出して、私に見せました。
私はそれを受け取り、もう一度覗いてみました。地下には太い配管が通っており、そ
の横を人が中腰で奥へと進める高さと広さのある通路になっていました。受水槽はその
奥にある、と営業マンは説明しました。
「行って……みるか。」
「いってらっしゃい、gatsbyさん!」
お前は行かないんかい! ( ゚Д゚)
背広姿の彼は微笑みながら手を振ってます。
軽いツッコミを私は営業マンにいれてから、地下に降りる短い鉄製ハシゴを降りまし
た。そこは、湿気と溜まりにたまった汚れが堆積していて、降りた瞬間から靴は泥だら
けです。
はぁ。(-_-;)
ちょっとした初級クラスのダンジョン探索が始まりました。
次回、
「アパートしくじり異生活」、地下には何がある!!
お楽しみに!!
ご主人様、ダンジョン関係漫画を集めてみました。
(=^・^=)
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