四棟目のアパート経営から…………乗り越えた先にあるのは、希望か不幸か? 21
こんにちは、gatsbyです! (*'▽')
前回の記事のブクマで、chigau-mikataさんから、
「こういうケースって保険対応なんじゃないの?」
とのご質問があったのでお答えします。
今回の故障は結果的に部品劣化における故障だったため、保険適用外でした。
アパート経営には色々な知識が必要だと再認識させられた事件でした。(*'▽')
↓ 本当にトラブルは嫌ですね……。(-_-;)
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さて、ここから始める不動産黒歴史ですよ? (*'▽')
ポンプトラブルから数日後ー
結局、修理屋さんの努力により何とか壊れた部品だけを交換してもらい、数万円の出
費で事なきを得ました。
「本当に良かった、本当に。」
私は報告の連絡をくれた担当者に、ため息をつきながら言いました。
それに担当者が明るくこう答えました。
「いつもながらオーナーの引きには驚かされます。
本当に不幸体質ですね。(*'▽')
こらーーーー!! ( ゚Д゚)
悪のりがすぎる担当に一喝です!!
「でも続くよなぁ、実際。」
私は自分自身でもそう思っているので、さらにため息を重ねてしまいます。
「それでもオーナーは、ドMのように打ちひしがれても前へと進む勇気は立派です
よ?」
なぜ、上から目線??? (-_-メ)
私の疑問を気にもしないで、彼は話を続けました。
「毎月のようにでる滞納や設備の故障、追加で出続けるリフォーム代に広告費。普通
なら担当者に当たり散らして、発狂しても良い具体だと思いますもん。」
「じゃぁ、発狂して良い?」
「それは勘弁してください、はい。」
きっぱりはっきり担当者は言い切りました。
担当者の言葉に私は笑うしかありませんでした。
この四棟目は、この後も色々と苦労を生み出してくれました。単身者向け故の退去率
の高さ、トイレお風呂が一緒なための入居者探しの難しさ、高騰する広告費。挙げれば
きりがありませんでした。
それでもその難関という攻撃を私と担当者は、全身に浴びながら突き進みました。
退去理由がはっきりしない学生には家賃を値引きする事を提案したり、埋まらない部
屋は留学生を受け入れたりもしました。
高騰する広告費は…………
泣きました。(T_T)
こうして四棟目は再び走り続けていきます…………。
だが……しかし!! ( ゚Д゚)
運命の神はまだこの程度の
「不幸な生贄」
では満足してくれませんでした。
gatsbyは再び、まだ見ぬ不幸の渦に徐々に飲み込まれていきます……。
次回、
「アパートしくじり異生活」、衝撃再び!!
お楽しみに!!
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