ああ、また入居者死亡ですか、そうですか、そうですよね、人生なんてそんな物ですよね、はは。 ( ゚Д゚) ②
こんにちは、gatsbyです!!
今月は全くと言っていいほど更新ができていませんでした。本当に情けないです…。
本業も不動産事業も恐ろしいほどに売り上げや投資結果が躍進して、またとないリ
ターンを手にしたんですが、その反動でgatsbyはボロボロでした。
以前からなのですが、なぜか仕事や不動産が上手くいくと大体、
病気になります。(*'▽')
原因の分からない激痛や頭痛、おう吐、体力低下による微熱。
おかげで胃カメラやエコー、心電図など病院通いをする羽目になっていました。
まぁ、いつもながら原因は分からずじまいでが……。(-_-;)
きっと、「幸せ」と「不幸」のバランスを自分自身で取っている気もしないでもない
ですが。
ただ嫁曰く、
「パパは、物事が上手くいっていない時の方がキラキラしているよね~。元来の不幸
体質だし。きっと嫌な事とかトラブルがパパのエネルギーの元なんじゃないかと思う
事があるもん。」
不幸がエネルギー源って、どこの魔王だよ……。(-_-;)
もう笑うしかないgatsbyでした。まる。
↓ gatsbyの不幸記事の一つです。(*'▽')
ここから始める不動産黒歴史、ですよ~。(*'▽')
神様なんて大っ嫌いだぁ!!!! ( ;∀;)
と、私は心で叫びました。
「それでですねー」
この担当者は私の傷心など気にも留めずに、話を続けました。
「死亡状況は三点ユニットのトイレにうずくまる様にしてなくなっていたそうです。
おそらくですが、脳梗塞ではないかと思われます。ただ、今回も発見が早かったために
現状での死体の損壊、液漏れはないです。ただー」
「……ただ?」
担当者の語尾に、私は唾をのみ込みました。
相当に臭いです。(-_-;)
え? 何が? ( ;∀;)
想像もしていなかった言葉に私は素朴な疑問を投げかけました。
「部屋がですね、亡くなられた住民さんの加齢臭なのか生活臭なのか、凄いで
す。」
「死臭じゃなくて?」
「違います。亡くなられたのはユニット内で死臭はほとんどないような気がしまし
た。いや、逆に生活臭がきつ過ぎてかき消されていたのかもしれません。」
「そうすると……?」
そこで担当者はため息をつきました。
「荷物を出した後のリフォームは壁も床もすべてリフォームしないとダメかもしれま
せん。」
ああ……ああ。(T_T)
死臭を上回る生活臭って……。(-_-;)
それはまるで勘違いで地下鉄の階段から突き落とされ、ストーカー女に襲われた悲劇
のような、泣きっ面に蜂です。
↓ そんな不幸話
「どれだけ不幸が満載なんだよ。」
その刹那、担当者は言いました。
大丈夫ですよ、オーナー! (*'▽')
彼は声を大にして言います。
まだ、ありますから。 (^_-)-☆
お、おい!! ( ゚Д゚)
もうドミノ倒しのような不幸の手紙、いや不幸な報告に私は倒れそうでした。
次回、
「アパートしくじり異生活」、続いちゃうのね…。(-_-;)
↓ その先の不幸を撃ち抜けるように、応援してね? ( ゚Д゚)
投資で妻の協力は必須だと私は思います。(^_-)-☆