ああ、また入居者死亡ですか、そうですか、そうですよね、人生なんてそんな物ですよね、はは。 ( ゚Д゚) ①
こんにちは、gatsbyです!
暑さが続く中、読者の皆様にいたってはどう過ごされているのでしょうか?
ちょっとバテ気味なgatsbyです。(-_-;)
ここから始める不動産黒歴史、ですよ!! (*'▽')
四棟目の給水ポンプ故障事件から数週間後ー
ブルブルッ。
何も知らない子羊gatsbyの携帯が震えました。表示画面には管理担当者の名が流れて
いました。
「うわぁ……。」
この当時、担当者からの連絡はほぼトラブル報告と化していたので、思わず声を漏ら
してしまいました。
「出ないわけには行かないよなぁ。」
少しばかり躊躇した後に、私は振動を続けるバイブ携帯を手に取ると通話ボタンを押
しました。
オーナー!! ( ゚Д゚)
突然、スピーカーからの担当者シャウトです!! (-_-;)
「え、何?」
「オーナー、オーナー!!」
なぜか変態チックないたずら電話の様に、連呼する担当者に私は心が動揺します。
「だから、何!?」
「あ、えーと……
死にました。(*'▽')
はひ? ( ;∀;)
突然の言葉に私は表現のできにくい語彙をいつものように発してしまいした。
また一棟目で入居者死亡です!! (*'▽')
↓ 過去の死亡事故記です。
なぜかテンション高めな担当者が高らかに報告です。(-_-;)
「また!! ど、どういう事?!」
「残念ながら言葉通りでして。」
彼は動揺をする私に状況を詳しく説明し始めました。
発見したのは隣室に住むおばちゃんでした。朝になっても室内の電気がついたまま
で、いつもなら仕事に出かける時間にも出てこない事を不思議に思っての通報でした。
「そこでなんですが……。」
担当者は言いずらそうに言葉を選んでいました。
「そのおばちゃんが、私達管理会社ではなくて救急車と警察を呼んでしまいまし
て……。」
うん? (*'▽')
とても嫌な予感がします。
「現地に到着した救急隊員と警察は、そのおばちゃんの死にかけてるから!! との
主張と室内に呼びかけても応答がないという事で、緊急のために出窓のガラスを壊して
室内に入ったそうです。」
ああ、ガラスまで……。(-_-;)
「結局、私達が到着する前に死亡は確認されていました。」
「はは、そうなんだ。」
一難去って、また一難。それもまたもや死亡事故。そのついでにガラスまで破損。
本当に、もう、
神様なんて大っ嫌いだぁ!!!! ( ;∀;)
大切なのでテストに出します。
皆さんも、りぴーとあふたみー。
神様なんて大っ嫌いだぁ!!!! ( ;∀;)
はい、以上です。もう、ボロボロです……。(-_-;)
次回、
「アパートしくじり異生活」、どうなる? どうする?
↓ 良い子のみんな~、gatsby君が負けないように応援しよ~🎶 (*'▽')