ゼロから始めた不動産投資生活

10年間で数億円を手にするまでの自虐的ドタバタ劇

BMW Z8を査定に出したらとんでもない事になった件。 続編

 こんにちは、gatsbyです。

 

 仕事の下請けは色々と不条理な事が多いです。

 仕事をもらうためにはしょうがない、と思う事にしていますが、それでもあまりにも

常識を逸脱した事をいう元請けがいる事に正直、疲れてしまいます。

 それでも、その事はちょっとおもしろいので記事にしようかな、なんて思っている

gatsbtyもいかれているのかもしれません。(*'▽')

 

 ↓ 前回の復習です。

 

 

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 さて、前回の続きを始めます。

 

 嫁の勧めもあり、いくつかの買取業者に私は査定依頼をしました。

 それで分かった事は、査定してくれる会社には二つのパターンがあるという事でした。

 それは以下のような感じでした。

 

 ・希少性が高いので現物を見てみないと査定できないので訪問したい

 ・写真と年式で金額を出してくれる

 

 そしてその両者に共通している確認事項的な質問がありました。

 Z8で間違いないですか? 

 走行距離は間違いないですか?

 気持ちは分からなくはないですが、自分の持っている車を間違える人がどこにいるの

でしょうか? 確かに似ているZ4などがありますが…………。

 酷い会社になると電話とメールで3回くらい確認されたので、写真と車検証をメール

に添付したりしました。

 その疑いぶかさに、ちょっと笑いたくなったりしましたけど。(*'▽')

 

 

  やはりというか、やはり提示金額が早かったのは、現物を見ない派の会社でした。

 「大体、1000~1100万の間ぐらいですかね。」

 おお!!(*'▽')

 BMW正規ディーラーの下取りが1000万円だったので、それより高値で私は喜び

胸が高鳴りました。

 そして続いて、金額を提示してきたのも現物見ない派の会社でした。

 「1200~1300万で取引されているので、その前後でしょうか。」

 おお!! (*'▽')

 また金額が上がり、テンションも上がりまくりなgatsbyです。(*'▽')

 「嫁、嫁! 凄いよ!!」

 「うん? どうしたのそんなに興奮して。」

 「金額がね、凄いんだお!!」

 「落ち着いて、ね? ちゃんと説明して。」

 興奮のあまり、どさくさ紛れに嫁にハグをしようとした私を苦笑いしながら押し

とどめて嫁が言いました。

 ハグをできなかった悔しさに下唇を出してふてくされながら、私は一通りの説明をし

ました。

 「なら、後は現物を見てくれる会社の査定を見て決めればいいじゃない?」

 「あ、そうだね、そだね~。でも、これ以上は無理じゃない?」

 「車の事はよくわからないけど、希少性が高いという事は一般的な取引事例があまり

通用しない事も多いと思うから、見に来る査定会社の結果も待ってみたら?」

 そだね~。(*'▽')

 北海道育ちの私は満面の笑みで嫁に答えました。

 そして現物を見に来る会社とアポを取り、その日を待つ事にしました。

 

 次回、

    現物派の底力!!!

    お楽しみに!!

 

 ↓ 休日にダンマチの映画を見てきました。