二棟目のアパート経営から…………保証人の反乱!! ⑮ 「アパートしくじり異生活」
こんにちは、gatsbyです!! (^_-)-☆
株の相場は乱高下ですね! 私個人はこういう荒波が好物です!!!
まぁ、今は休んでますが、また小遣いが足りなくなればトレーダーに復帰するかもし
れません。
その時は、株ブログを立ち上げないとダメですかね? (*'▽')
↓ 不動産王が大統領に!! 驚きです!!
今日もここから始まる不動産黒歴史、続きます。
数日後ー
リンリンリンッ!!!
私の携帯が鳴りました。
「はい、gatsbyです。」
「オーナー、Hです。ちょっと、いいですか?」
携帯越しの彼の声が少しばかり低い感じがしました。
「部屋の残物に関してですが、ちょっと厄介な事になりました。」
「厄介? だって保証人のお父さんがいるでしょ?」
「そうなんですが…………。」
彼は次の言葉を言いよどんでいました。
「その保証人さんがー
オレは保証人になった覚えがない!! ( `ー´)ノ
と…。」
はぁ!? ( ;∀;)
ビックリです!!!!
「書類にはちゃんと来店してサインをしているのですが、俺は知らないの一点張りで
して……。」
「それでどうするの?」
「退去まで掛かる家賃に改装費、荷物の撤去の関する交渉を今、やっているところで
す。」
「だってお父さん、保証人なった覚えがないって言ってるんでしょ?」
私の言葉に担当Hは、そうなんですと答えました。
「なら、お金だって払ってくれないよね?」
「……。」
担当Hは私の言葉に、返答を選んでいるようでした。
そして、意を決したようにー
「最終的には、
裁判になるかもしれません!! ('_')
「へ? 裁判?」
なんか話が大きくなってきました。
「裁判費用は?」
「一応、すみません、原則としてオーナー持ちとなります。」
いやいや、おかしくない? ( ゚Д゚)
「確かに私の物件だけど、保証人確認は君のところの賃貸部門が確認したんだよ
ね?」
「はい、そうです……。」
管理会社が逃げ腰なのが見え見えです。
「そこに関する責任はどうなっているの? 一方的にオーナーだけが裁判費用を被
るっておかしくない?」
「……すみません、そうなんですよね。一応、今、上の者にもその事を相談している
ところなんですが、まだ結果が出ていなくて。」
たぶん、担当Hでは決定できない金額なんでしょう。
「わかった、今週末に行くから、上司の人に時間とってもらって、いい?」
「わかりました。曜日と時間を指定していただければ、約束を取り付けておきま
す。」
ああ、また戦いが始まる……。 (*_*)
次回、
「アパートしくじり異生活」…………上司との駆け引き
お楽しみに!!
お兄ちゃんと私……寝てるの、一緒の…ごめんなさいね、彼女さん♡押してくださる?
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