ああ、また入居者死亡ですか、そうですか、そうですよね、人生なんてそんな物ですよね、はは。 ( ゚Д゚) ③
こんにちは、gatsbyだす。 あ、です!! (*'▽')
株の負けが凄すぎて、ろれつと首が回らなくなっている今日この頃ですが、皆様に
至ってはどう過ごされているのでしょうか?
この記事が終われば株の結果も報告していきたいと思います!!
↓ 前回の復習です。
さてさて、ここから始める不動産黒歴史、
真っ黒です!! (*'▽')
続きをどうぞ♡
「どれだけ不幸が満載なんだよ。」
その刹那、担当者は言いました。
大丈夫ですよ、オーナー! (*'▽')
彼は声を大にして言います。
まだ、ありますから。 (^_-)-☆
お、おい!! ( ゚Д゚)
私は負けじと声を大にして言いました。
「当初の死亡疑惑を見つけ、通報してくれたのは隣人だってお話しましたよね?」
「あ、うん。そうだったよね。」
「その方、中年の女性なのですが……。」
ですが? (-_-;)
この担当、大体にして説明の後の「~ですが」は碌な結果を説明した試しがありませ
ん。
「救急隊員や警察が来た時点で、ご近所やアパートの入居者も集まっていた中で、彼
女は叫ばれていまして……。」
「なんで彼女が叫ぶの?」
素朴な疑問でした。
「いや~その~、何と言うか。」
「いやいや、はっきり言ってよ。」
「彼女は自分が発見した功績と興奮でトランス状態に入ったようで、
きっと死んでる~きっと死んでる!!( ゚Д゚)
って叫び、主張し続けていまして、はい。」
はい? (*'▽')
思わず私はオウム返しで返してしまいました。
「その上、警察には早く突入しろ!! 死んでしまう~死んでしまう~とかなりな勢
いで噛みついていたみたいで……。結果的にガラスを破壊しての突入劇になった見たい
です。」
はぁ?! (-_-メ)
私は新たな事実に驚愕しました。死んでる死んでると言いながら、死んでしまうの連
呼は矛盾だろう!! と、私はツッコミを入れたくなりました。
そんな私を気遣いもせずに、担当者は話を続けます。
「そして警察の突入の結果、死亡が確認されると、
やっぱり死んでる、死んでる!!
と周りが引く位、叫んでいたそうです。」
騒音おばさんか!! ( ゚Д゚)
もう、悲劇と言うより喜劇です。
「私達が到着した後も叫んでいらっしゃったので、やめるように諭したのです
が……。」
「……が?」
なぜ、この担当者は恐怖映画の前振り並みに言葉を切るのでしょうか?
死んでる死んでる!! は正しいでしょ!? ( ゚Д゚)
いっちゃってる目をした女性はまるで正論を振りかざした聖者の様に叫んだそうで
す。
ああ、もう。(-_-;)
死亡案件の追撃が騒音おばさんなんてシャレにもなりません。
「とりあえず落ち着いたら、間違っても、もう叫ばないように釘を刺しておいて。」
「了解です。」
担当者は疲れ切った私の反応に、淡々と答えました。
もう、不幸の連鎖にgatsby、撃沈状態です……。(-_-;)
次回、
「アパートしくじり異生活」、新章はじめます、たぶん。
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