ゼロから始めた不動産投資生活

10年間で数億円を手にするまでの自虐的ドタバタ劇

gatsbyがもしも不動産投資をしてなかったら? ①        ~零細社長が見た1万円社長から1000万社長まで~

 

 

今週のお題「私のタラレバ」

 

 こんにちは、gatsbyです! (*'▽')

 

 今日はお題にチャレンジです!! 

 「私のタラレバ」……不動産をしなかったら? 株を続けていたら? 違う子と結婚

していたら? 色々あり過ぎて、書きたい事ばかりです。(*'▽')

 基本、後悔をしない主義なので過去を思い出すのはブログを書く時だけですが、今回

はお題がお題なので、頑張って妄想、いやいや想像してみようと思います。(#^.^#)

 

 今日のネコさん♡ (=^・^=) 応援ドラマは休載中にゃん♡ 押してね? 

 

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 もしも不動産をしなかったら?

 これは想像がたやすいです。田舎の零細企業の社長になっているまでは現状と同じだ

と思います。そして不動産と言う副収入がないために、本業に力をすべて注いで生きて

いると思われます。仕事を振ってくれる元請けさんからの理不尽な要求、罵倒、あざけ

りを受けながらでも作り笑いをして、飲めないお酒を飲み、靴を舐めるがごとく遜り、

もがいていたと思います。それでも売り上げが田舎では伸びずに、食べるのが精いっぱ

いで、明日を考える事が出来ない負のスパイラルに落ちて行ってると思います。

 これが現状の田舎での下請けの世界です。

 最近もこんなことがありました。

 2代目の建設会社息子に次の仕事を匂わせられながら、2万円の仕事が高いと文句を

つけられ1万5千円にされた上、次の仕事は別会社に発注されたりしました。

 本当に私の地元の会社社長、2代目は目先のお金しか見えない小さな器しかいないの

が情けないです。

 

 1万円で文句をつける社長は、10万円を手にすると機嫌が良くなります。

 10万円を欲しがる社長は、100万円を手にすると喜びます。

 100万円で思い悩む社長は、1000万円を手にすると満足します。

 1000万円の使い道に悩む社長は、1億円を手にしてそこから先を目指します。

 

 これは、私が零細企業の社長として、あるいは投資家として経験した中で感じ取った

社長の器を示す例えです。

 うちの地元の社長達は、木を切り倒す木こりにはなれても、森全体の管理者には決し

てなれない1万円社長や10万円社長ばかりです。

 だから町は発展せず、私の田舎は衰退の一歩です。悲しいかな、それが現実です。

 皆さんの周りはどうでしょう? 

 もし、仕事関係で社長と呼ばれる人と接する時は、このお話を思い出しながら接して

みると面白いかもしれません。

 案外近くに1000万社長の卵や森の管理者があなたの傍にいるかもしれませんよ?

 

 次回、

 gatsbyのタラレバ異生活」……続きます。(=^・^=)

 

 

日経マネー(ニッケイマネー)2017年3月号

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