6棟目のアパート経営から……さてはてリフォーム工事 ⑦
こんにちは、gatsbyです。
あ~あ~あ~。ちょっと疲れています。今月はうちの会社の決算月。
もうちょっとなので頑張るしかないのですが……。(-_-;)
6棟目の記事、続けます。
↓ 前回の復習。
ここから始める不動産黒歴史、始めます。
さて、頑張るぞ! (*'▽')
私は気合、いっぱいでした。
融資の承諾がおり、その後の契約、融資実行と問題なく進み、物件引き渡しも終わ
った当日に私は、管理担当者と現場で打ち合わせを始めていました。
「今回はどの辺までやりますか?」
「空室の内装全部とこの暗い共用部の壁と床、各部屋の鉄扉も塗装しよう。」
「この大きさのRCだと結構な金額になりますね。」
「うん。それは覚悟している。」
打てば響く様な管理担当者Hさんとのやり取りをしながら、私は頭の中で改装の色彩
を決めていました。
壁は黄色系、
↓ (実際は以下のようなものより落ち着いた黄色。一応イメージとして見てくださいな)
扉は赤色で、
床は石目のクッションフロア―、
共用部分はこんな感じで、計画をしていました。
空室の壁紙は茶を使った和風や、ボーダーを使った明るいブルーグリーンをつかった
明るい部屋などにしようと思っていました。
「部屋と共用部分はこれでいいですね。」
「あとシャッターの塗装も頼むかな。錆が酷いし。それとアパート名が個人の名前に
なっているから、それは別名にして看板を壁にでもつけようと思っているんだ。」
「結構なボリュームな工事になりますよ?」
いいって、いいって! ガッツリいこう! (*'▽')
「それで見積もりしてみて。」
「はい、わかりました。」
苦笑いする担当者に私は満面の笑みです。
完全に決済終わりで気分がハイになっているgatsbyは調子に乗っていました。
まさに、
能天気です…………。(-_-;)
次回、
現実は厳しいな。
お楽しみに!!
↓ ポチッとな。
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