ゼロから始めた不動産投資生活

10年間で数億円を手にするまでの自虐的ドタバタ劇

外車を買ったら、真夜中の訪問者がついてきた。 ①

 こんにちは、gatsbyです。

 

 この不動産投資のブログなのですが、最近モチベーションが、

 だだ下がりです。(-_-;)

 ブログが遅れ気味なのも、それが原因なんて言い訳をしちゃっています。

 物件価格が高すぎて買う気にもなりません。

 ただ、その中でも買っているブロガーもいるわけだから、gatsbyの怠け癖が悪いのか

もしれませんが……。

 それでも時間はすべての人に平等に過ぎていくので、ただ漫然と生きるのも嫌なの

で、gatsbyも気合を入れなくてはならないと頑張ってみます。(*'▽')

 

 

 

 さて、以前に私は過去ブログでBMWZ8を1750万で売った話をしましたが、そ

のお金で車を買う事にしました。

 「次はフェラーリにするの?」

 「ランボルギーニの中古を買うんだって?」

 「BMWならi8だよね?」

 車好きな友人達は目をキラキラさせながら尋ねてきました。

 しかしながら、私は彼らに言いました。

 仕事用のトラックを買います。(*'▽')

  はぁ!? ( ゚Д゚)

 期待を裏切られた友人達は呆れていました。

 だって、スポーツカーって北海道の冬には車底が擦れて乗れなかったりします。

 実際、Z8も冬は冬眠状態でしたし……。(-_-;)

 まぁ、トラック自体さほどの金額ではないので、何か別の車も買おうと思っています

が。

 何かお勧めの車があったら、コメントください。(^◇^)

 

 それで今日の記事は、車つながりで父の面白体験談を書きたいと思います。

 

 それは私が赤ん坊の頃なので、40数年前の話になります。

 私の父は車好きで、アメ車の大きい車によく乗っていました。確か、5000~

7000ccくらいの映画に出てきそうな車体の長い車に乗っていました。

 gatsbyは車の名前がちょっと詳しくないので、車名は分かりませんが。

 あ、ちなみにその車は、内装がフカフカで独特な匂いなので、幼い私は直ぐに車酔い

をしてはゲロを吐くので、父にはいつも、お前は二度と乗せないと度々怒られていまし

た。

 そんなある日、父は仕事関係者の牧場経営者から車を買わないか、と声を掛けられた

そうです。

 その車は、その当時父が乗っていたアメ車より排気量も内装もグレードが高い車だっ

たらしく、父は二つ返事でOKしたとの事でした。

 そして家に持ってこられたその車は、車体が真っ白で車のグリルとかも特注らしいも

のをつけた極上品だったみたいでした。

 それはまるでアメリカ映画から飛び出してきたみたいな美しさがあったと言っていま

した。

 おお!! (*'▽')

 父は喜び興奮したそうです。そのためなのか、まだ夏だというのに冬用のホイールと

タイヤも直ぐに注文したみたいでした。当時のお金で、それだけでも数十万はしたと

言っていました。

 母の話では、父は大層その車を気に入ったらしく、休日には車に乗ったり洗車をした

りと喜びの日々を過ごしていたみたいでした。

 だが、しかしです! (*'▽')

 そんな日々のある日の真夜中ー

ドンドン!!!!!!!

 玄関の扉が激しく打ち鳴らされました。

 その音が事件の幕開けの合図でした。

 

 次回、

    真夜中の訪問者来襲!!

    お楽しみに!!

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