三棟目のアパート経営から…………トラブル101号エピソード Ⅱ 夜11時の呪いだにゃん♡ (=^・^=) ⑮
こんにちは、gatsbyです! (*'▽')
ブログもちょっと空いちゃいましたねー。すみません。<m(__)m>
元旦からの風邪と出張続きな不規則な生活で、体がボロボロです……。( ;∀;)
その上、札幌では仕事上で、A子嬢が再来したみたいな事案に巻き込まれ、困惑する
gatsbyです。今回は流石にまずいかもしれません。陥落寸前です……。(-_-;)
たぶん、記事にすれば、一部gatsbyマニアには
ヒャッハー祭り確定!! (*'▽')
になるので、記事にはあげません。だってリアルな現状だし…………。(-_-;)
まぁ、そんなわけで今日の記事は不動産です。
↓ A子の出てくる「黒歴史」シリーズの始まり
↓ あ、それと前回の話です。
今日もここから始める不動産黒歴史、ですよ? (^_-)-☆
あのトラブルの夜から一週間後、夜の11時ー
ブルッブルッ。
枕元で携帯が震えています。
これ、なんていうデジャヴ? (-_-;)
私は慌てて着信画面を確認すると、入居者のTさんからでした。
「大家さん、また違う車が止まってます!!」
携帯のスピーカーからTさんの悲痛の叫びがこだまします。
ああ、ごめんなさい、Tさん……。(-_-;)
私はすぐさま着替え、現地に向かいました。
現地に着いて私の目にうつった車は、見た事のない軽自動車でした。
ナンバーを確認してみると、やはり登録されていない車です。
「すみません、Tさん。他の入居者さんにすぐ確認をしてみます。」
私は当然のように101号室のチャイムを鳴らしました。
「はい、あ、あら、大家さん。」
101号室のWさん、瞬間的に顔をこわばらせています。その表情が自白しているよ
うなものでした。
「あ、車ですね、ちょっと止めただけでー」
「いい加減にしてもらえますか? 他の人に迷惑がー」
その刹那ー
ガタガタ言うなら、出ていくよ! あ!? ( ゚Д゚)
いきなり部屋の奥から男の声がしました。
姿を現したのは、W息子でした。
「こんなボロアパート、オレらが出て行ったら借り手なんていないぞ? 困るのは大
家さんじゃないの?」
なぜか上から目線です。
彼の口調からすると、どうやら誰かに入れ知恵されたみたいでした。
ふふ、甘いな。 ('_')
戦いとは、常に二手三手先を読んで行うものだ!!
あ、ついシャアの名言が……。(*'▽')
「わかりました。では今月で退去という事でいいんですね? 退去日が決まり次第ご
連絡ください。それとこの車を直ぐに移動しないと不審車両として通報します。」
Tさん曰く、その時の私は無表情で怖かったと後で知らされました。
「ど、どけりゃ、いいんだろ!?」
W息子は自分が思い描いていた様相と違う展開に、しどろもどろし始めました。
「そうですね、どけて頂くのが筋ですね。」
「わかったよ、どけるよ。妹、車どかせや!」
妹?! ( ゚Д゚)
新キャラ登場です。キャバ嬢崩れな嬢がスウェット姿で登場です……。|д゚)
ああ、もうキャラ濃過ぎでしょ? (´▽`*)
次回、
「アパートしくじり異生活」、新キャラ登場!!
お楽しみ!!
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↓ 最近、好きな本、っていうか漫画しか読めていないし……。|д゚)