ゼロから始めた不動産投資生活

10年間で数億円を手にするまでの自虐的ドタバタ劇

gatsby的 ブラックカードでプレゼントを買ったら怒られた件

お題「プレゼント」

 

 こんにちは、gatsbyです! (*'▽')

 今日はお題の「プレゼント」を書いていきたいと思います。

 やっと日曜日なんですが、gatsby的にはお風呂の大掃除、金魚の水槽掃除、子供を床

屋に連れていき、事務所でたまった書類作成ー

 あ~たまった漫画や小説をまったり読みたい!!! (T_T)

 ちょっと、愚痴ってみました。(*'▽')

 

 ↓ こちらの記事も暇つぶしに🎶

www.gatsby.website

 

 

 ここから始まるgatsbyブラックカード歴史、発掘します!! (*'▽')

 

 皆さんは自分の奥さんにサプライズをする事がありますか?

 私は記念日とかは、欲しい物を家族で出かけて買ってあげるパターンです。

 でも、実はgatsbyはサプライズ好きなんです。 (*'▽')

 嫁が財布が欲しいとかバックが欲しいとかの情報をストックしておいて、札幌に出張

とかで行く事が多いgatsbyは、ちょこちょこ札幌のデパートで買っては、いつもの感謝

を伝えてプレゼントをしたりします。

 そうすると、いつもツンデレな嫁は、

 号泣します。(T_T)

 ある意味、私は自分に、ぐっじょうぶです!! (*'▽')

 その後、デレっぱなしになる嫁はカワユスなのです。(´▽`*)

 でも金額もせいぜい一回のプレゼントは10万以内なので、おこずかいを溜めて当時

はプレゼントしていました。

 そして、ここからが本番な話です。

 不動産を推し進めるためには、ローンを組み、銀行さんとの付き合いが深まって行き

ます。無理なお願いをする事も多い分、彼らのお願いを聞く事もお付き合いとして発生

してきます。定期や保険、投資信託に提携カードなどなど。

 私は基本、現金主義でカードは持ち歩きません。

 なぜなら、

 財布をよく落とす

 からです……。(-_-;) ほんと、しくじってばかりです。

 ただ、当時、銀行さんの付き合いで作ったカードが一枚あり、その存在がこの後の話

に響いてきます。

 そのカードは、JCB the class です。

 f:id:cardmics:20150507184727j:plain

 ノルマがあるためと言われ、入ったのは良いけど、年会費が5万もとられ、使わない

のもなぁと思い、持ち出したのが始まりでした。

 ただこのカードは、家族的にはディズニーランドで、ファーストパス的に乗り物が待

合室付きで乗れちゃうのは良かったです。

 カード紹介記事ではないので、それはまたいつか記事にします。

 

 

 アパートを改装しに札幌にいく時は、いつもジーンズにパーカーという出で立ちの

gatsbyは見かけは冴えないおじさんでした。

 「今度は何を嫁にプレゼントしようかな♬」

 その時に考えていたのは貴金属でした。指輪なんかを考えたけど、サイズが分からな

いし、ピアスもあまりしないし……。

 それで行きついた結論はネックレスでした。

 「結婚指輪と同じティファニーにしよう!!」

 

 そう結論付けたgatsbyは、颯爽とジーンズ&パーカーでショップに向かいました。

 だが、いかんせん平日の午前中のショップはお客などいません。

 ああ、ムリッぽい……。 (-_-;)

 あの独特なオーラを放つショップにgatsbyは跳ね返されそうです。

 ショップのガラスに映る自分は完全に場違い感1000%でした。

 うううううう~。 (*_*)

 一唸りしてから、gatsbyは突撃を決意しました。

 店内はショウケースが幾つも並べられ、足元の絨毯もフカフカでまるで別世界です。

 私は店員と顔を合わせないように、ショウケースを見てみました。

 なんか、色々ありすぎて分からん……。 (-_-;)

 「何かお探しですか?」

 あー来た……。 (-_-;)

 やはり店員がいつの間にかショウケース越しに立っていました。

 「えーと、ネックレスでクロスか何か……えーと。」

 オレは思春期の中学生か!! ( ;∀;)

 自分で突っ込んじゃいます……。

 店員は嫁の趣味や普段のファッションなんかを聞いて、あれこれ進めてくれました。

 最後は自分が選んだクロスをあきらめ、店員のおすすめの新作にしました。

 本当はクロスが良かったけど、好き嫌いもあるという事で断念しました。

 「お支払いは?」

 「このカードで。」

 私がブラックカードを出しました。店員はそれを受け取り、ソファでお待ちください

と私に言いました。

 あ~やっぱり普通の背広仕様の出張時に来ればよかった…………。(-_-;)

 後悔先に立たず、です。(*'▽')

 「お待たせしました。こちらが明細とお預かりした大事なカード、お返しします。」

 大事な??? ('_')

 接客がさっきの若い店員から多分、上司であろう人にクラスチェンジしていました。

 「はぁ。」

 それから色々な話、商品やプレゼントをする嫁の話などを少しばかりして、私は

ショップを後にしました。

 完全に、

 カードで選別かよ!!! (-_-メ)

 最初の哀れみに近い対応とは雲泥の差でした。まぁ、ジーンズなんかで来店した私も

私ですが……。(-_-;)

 

 帰宅して、私は機嫌のあまりよろしくない嫁に話しかけました。

  何? (-_-メ)

 振り向きもせずに、激しくツン状態で返答する嫁は怖いです。(-_-;) と、いうのも

ちょっと仕事と家庭でトラブルが続き、二人とも疲労がたまり、冷戦状態だったのも機

嫌に起因していました。

 「……仲直りしよう? はい、お土産?」

 私は後ろから嫁を抱きしめ、彼女の目の前にプレゼントを差し出しました。

 その刹那、

 目を丸くした嫁が振り返り、

 デレモードに突入です。(=^・^=)

 「どうしたの、これ? テファニーで? その格好で? パパが?」

 「う、うん。ちょっと恥ずかしかったけど。」

 「もう! なんで!」

 「最近、疲れていただろ? ちょっと嫁にサプライズをすれば元気になるかなぁって

思って、さ。」

 嫁、涙目で

 ウルウル、です。(T_T)

 「パパ、優しい!ラブラブ!」

 子供達が、やんややんやと冷やかしてきました。

 そして、家庭は円満に…………なるはずでした。

 

 後日ー

 「パパ、ちょっといい?」

 「うん? 何?」

 「これ、何?」

 嫁が私にカードの支払い明細を見せてきました。

 そこには、支払金額にして

 50万円

 と記載されていました。

 「あれ、50万もしたの!!!!」

 「うん。した。嫁に似合うからいいかなって。」

 「はぁ。」

 嫁はため息をつきました。

 「私は十万ちょっと位だと思っていたんだけど。」

 「ちょっと、高かった? ボクは君のためならもっと良い物でも良かったと思ってい

るけど?」

 「はぁ。」

 嫁、二度目のため息です。

 「気持ちは嬉しいけど、やりすぎ。もう、黙って高額な物はダメよ、いい?」

 「ふふ、了解でし。」

 「本当に分かっているの?」

 笑ってごまかす私に嫁は呆れていました。

 でも、そのネックレスは嫁のお気に入りになり、お出かけの時は、さりげなくしてく

れるのが嬉しいgatsbyでした。

 あ、ちなみにそのネックレスは、以前の嵐の松潤のドラマで女優さんが同じものをし

ていたと喜んでいたのをみると、店員さんのおすすめも間違いではなかったのかなぁ、

とおもいました。

 今日は、そんな話でした。まる。

 ↓ ごめん、妹、幼馴染!!…………おい、待てったら彼女!……なぁ、押すから!

 

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 ↓ 嫁しり~ず。 買ったけどまだ読めていないんだ……。(-_-;)

魔法使いの嫁 1 (BLADE COMICS)

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