三棟目のアパート経営から………トラブル101号エピソード Ⅳ 夜11時の呪いだにゃん♡ (=^・^=) ⑰
こんにちは、gatsbyです! (*'▽')
旅行から帰還してきました。結構、くたくた状態です。色々な事がありすぎて内容が
「黒歴史」です……。あ、一応無事に人の道を踏み外さずに、ミッションクリアしてき
ました。お陰でほとんど寝むれない夜を過ごしましたが……。(-_-;)
その上、寝不足で雪道スリップでBMWのバンパーを破損させるしくじりつきです。
もう、なんとういうかいつもながら、
退屈しない人生です。(^_-)-☆
↓ 前回の復習だぉ? (=^・^=)
今日もここから始まる不動産黒歴史です!! (*'▽')
前回の事件から一週間後、魔の夜11時ー
ブルッブルッ。
召還呪文のように携帯が震えます。
もう、gatsbyはこの呼び出しに驚かなくなってきていました。
もちろん画面には、被害者率ナンバーワンのTさんの名が表示されていました。
「大家さん、すみません、また車が……。」
彼は大変恐縮しながら説明してくれました。
今行きます!!(-_-メ)
私は真夜中の戦闘態勢に入りました。
私は現地にてTさんと合流しました。
事情を聞きつつ、ある事実を知りました。
「実はー」
彼の話では、今朝、駐車場の入り口を塞ぐようにW息子の車が置かれていたので注意
した所、Tさんともみ合いの喧嘩に発展しそうになったと。
ああ、またW息子……。(-_-;)
「すぐ、ご連絡いただければー」
「いや、大家さんに何度も来ていただくのも悪くて……。」
ああ、なんていい人なんだ。(*'▽')
こんな素敵な入居者ばかりなら、どれだけ経営は楽なんだろうか……。
それに引き換え、W息子は!! 私は憤りを感じました。
そして本題のTさん駐車スペースにはW娘の車です。
本当にこの親子は!! ( ゚Д゚)
私は101号のインターフォンをためらわずに押しました。
「はーい、あ、え、大家さん……。」
扉を開けたWさんは私の顔を見るなり、かなり気まずそうな顔をしました。
「この車は、どういうことですか?」
「それは、その……ちょっと娘が孫とお風呂を入りに来ていて。」
「事情は関係ありません。どけてください。」
「でもお風呂に入ってますし。」
「関係ありません。どけてください。」
腕組をして頑なな私の態度に、Wさんの顔が、表情が険しくなっていきました。
少しの沈黙を挟み、Wさんが口を開きました。
「ちょっとぐらい、いいでしょ!? そんな長い時間じゃないんだから!」
口調は語気が強く、目つきが悪くなっています
ダメです。('_')
私はこの程度の逆切れは想定内です。
「娘や孫が風邪をひいたら、どうするの!? 大家さんが責任をとってくれるの、
ねぇ!!」
Wさんは猛烈に叫びだしました。
もうまったくもって意味が分かりません。
「責任も取りませんし、取る理由もありません。動かさなかったら警察に不審車両と
して通報するだけです。」
私が言い終わると、Wさんは叫びました。
あたまにきた!!! ( ゚Д゚)
後ろにいたTさんも驚くほどの声でした。
次回、
「アパートしくじり異生活」、W叫ぶ、怒る、切れる!
お楽しみに!
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