ゼロから始めた不動産投資生活

10年間で数億円を手にするまでの自虐的ドタバタ劇

gatsbyさん、読書です!! ~コンビニで夜勤バイトを始めまして。~

 こんにちは、gatsbyです!!

 

 秋は読書の秋!! そうです、読書です!!

 

コンビニで夜勤バイトを始めまして。

コンビニで夜勤バイトを始めまして。

 

  

 

  私は実は本屋さんが大好きです!! ( ゚Д゚)

 実は昔から活字が好きでした。今でもジャンルを問わず、月に10冊前後の本を読ん

でいます。北海道にある大型書店にいくと、1~2時間なら平気で過ごせたりします。

あてもなく、ぷらぷらと店内を歩き、見知らぬ小説を手に取ってお気に入りを探す旅が

好きだったりします。

 今日はそんな中から最近買って読んだ本を紹介したいと思います。

 タイトルは、「コンビニで夜勤バイトを始めまして。」です。書き手さん天野アタル

と言う人で、私はこの人の作品は初めてでした。

 物語は、主人公がある特殊な立地のコンビニでのバイト面接から始まります。

 「もう一度聞くけど、本当にいいの?」

 異常に時給の高い条件につられた主人公が、面接で店長に言われます。

 その理由は、このコンビニが自殺の名所である樹海の中心にあり、夜勤には幽霊が出

るとの事が時給の高さを表す理由でした。

  それでも主人公は、個性的な同僚たちと夜勤のバイトを始めます。

 屈強な体格のオネェ店員、二面性の腐女子店員、物静かな不思議な力を持つ店員。

 そんな濃いキャラに助けられながらも、度重なる怪異体験で主人公は何度もやめたく

なります。

 それでもやめない理由が主人公にはありました。過去の拭いきれない因縁、想い。

 抑えきれない恐怖に抗いながらも、背負ったものを下ろせずに頑張り続ける主人公。

 だが、しかしー

 彼は少しづつ追い詰められいきます、そして最後にはー

 

 

 さて、彼はどうなってしまうでしょう?

 gatsbyの思い描いたラストとは若干違い、驚かされた感がありましたが、面白く最後

まで読ませていただきました。 

 ちょっと日常にはない空間のお話ですが、秋の夜長に読んで見るのもいいのではない

でしょうか?

 

 ↓ 過去の本のお話のほうも見てね? 

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僕は君に、10年分の『  』を伝えたい。

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