高速道路で逆走にあったgatsbyさん、危機一髪!!
こんにちは、gatsbyです。
毎週のように札幌に赴いているgatsbyですが、交通は車で高速道路を利用して通って
います。
その過程では夏冬問わず、事故現場にあう事は多いです。
そんな状況下で、あったお話を今日は書きたいと思います。
↓ 過去に鹿さんとぶつかったお話です。
その日は予定も早く切りあがり、夜8時には帰宅のために高速道路を走っていまし
た。
「今日の物件は、結構、壁が傷んでいたな。」
行きかう車も少ない高速度道路でgatsbyは、ぼんやりとその日の不動産情報を一人顧
みていました。
うん? (*'▽')
その刹那でした。
片側一車線しかない高速道路なのですが、なにやら前方が渋滞気味になっていまし
た。車のスピードは50~60kmまで落としても、前の車と車間距離が詰まってしま
うほどのものでした。
「先頭に遅い車がいるんだろうな。」
北海道の地方の高速では、通常、80~100kmほどの速度で車が流れるのです
が、それでも遅い車がいるときは少しばかり車が連なる事はよくある事でした。
そしてgatsbyは、車間距離がまだあったため、ゆっくりとスピードを落としていきま
した。
しかし、です!!! ( ゚Д゚)
前方の車のブレーキランプが急激に点滅し、ほぼ止まる勢いで急ブレーキです!!
「な、なに!」
一人、車内で驚きながらgatsbyも急減速して高速で徐行運転です。
すると前方の車の列は徐行しながら、何かを避けるように路肩の方に寄りながら車を
進めていました。
「動物でも死んでいるのかなぁ。」
gatsbyは独り言のようにつぶやきまhした。
北海道では、高速道路に入り込んだ動物が車と衝突する事は珍しい事ではありませ
ん。なんせ、田舎ですから。(*'▽')
そしていよいよgatsbyの車もその場所までたどり着くとー
え?……えーーーーーーーーーーー!! ( ゚Д゚)
gatsbyさん、車内絶叫です!!
そこには、目が虚ろなお婆さんが運転する軽自動車がノロノロと逆走していました。
話やテレビのニュースではよく見る事件が、目の前で起こっていました。
そのお婆さんの車もスピードがほとんど出ていなかったため、狭い一車線を皆がギリ
ギリで交わして通っていました。
gatsbyも前の車に習って、ゆっくりとお婆さんの車を交わす事に成功しました。
すれ違いざまで見た運転席にいたお婆さんの顔は、闇に浮かんでいるように見えて、
怖かったです……。(-_-;)
その後、反対車線から物凄いスピードでパトカーが走って来ていたので、お婆さんも
無事に高速を降りれたと思います。
世の中、本当に色々ありますよね。(*'▽')
↓ 二次まとめさんからお借りしました。<m(__)m>
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