gatsbyさんちの夏休み ~札幌市清田区のつり堀の林中~ 編
こんにちは、gatsbyです。
今日はお盆の出来事を記事を書こうかと思います。不動産記事ではなくてごめんなさ
い。<m(__)m>
お盆休みにgatsby家は札幌に遊びに行ってきました。
行先は、札幌市清田区にある、
つり堀の林中です。
「gatsbyは田舎に住んでいるのに、なぜ釣り堀?」
そういうツッコミをされる前に、お答えします。
長男と私は友人とよく渓流釣りに行くのですが、なにせ山の奥なので下の子も行きた
いと言われても連れていけませんでした。それでも釣りをしたいというので、安易に釣
り堀に行先を決定した経緯がありました。
私たち家族は札幌で高速を降り、市街地を抜けて一路、釣り堀を目指しました。
ナビ通り車を進めると、木々が茂る一本道に入って行きました。
その道は車が一台通れる幅しかない道でした。
対向車が来たらどうするかなぁ。(-_-;)
そう心配しながら、蛇行する道を進んだ一番奥の行き止まりが釣り堀でした。
朝9時からやっているとホームページに書いてあったので、込み合うのを避けるた
め、その時刻に着くように走って来ていました。
そのおかげで、誰もまだいませんでした。プレハブから出てきた従業員に説明を受
け、竿を受け取りました。
ルールは簡単でした。釣った魚は完全買い取り。釣り過ぎたからと逃がすのは駄目と
のことでした。そこの池にいるのはヤマメやニジマスなので、一度釣ってしまうと弱っ
て死んでしまうからだと直ぐに理解できました。
いよいよ、釣り開始です。
「パパ、餌つけて。」
長男以外、次男と長女は餌がつけられないのでgatsbyは世話役でした。
エサは練り餌(粘土みたいなんもの)なので、心配しなくても誰でもつけられます。
長女のを先につけて、次男のをつけている時でした。
ぱぱ、釣れた!! (*'▽')
え、早くない? (-_-;)
長女が池に釣り糸を垂らした瞬間の入れ食いです。
そして次男も負けじと釣り糸を垂らすと、
ぱぱ、きたぁ! ( ゚Д゚)
次男も速攻の入れ食いです!!
釣れ過ぎです……。(-_-;)
ただ釣るのは人数分、五匹までと決めていたので、次男に甘い長男は、もっと釣りた
いという次男に自分の分もつらせてあげていました。
結果、次男が三匹、長女が二匹という結果になりました。
その後、それを調理してもらっている間、野外に設置されているテント席で待ってい
ると従業員のお婆さんが色々と話をしてくれました。
今日は新しい魚を入れたばかりだから食い気が良い事、お昼近くになると座る席が
いっぱいになる事、込み合うと焼き時間の待ちが長くなる事などを教えてくれました。
私達が待つ間、次々とお客が増えていき、7~8組の家族が釣りを始めていました。
この時で午前10時前でした。
「お待たせしました。」
従業員の人が焼けた魚を持ってきてくれました。
焼きの待ち時間は、30~40分といった所でした。
ただ、込み合えばきっともっとかかる気がしました。他の皆さん、結構釣っていまし
たし。
美味しい!! (*'▽')
きた焼き魚を次男を筆頭に皆で食べました。やはり自分で釣った喜びもあったのか、
次男が一番おいしそうに食べていました。あまり魚を食べない次男が嫁の分まで食
べていたので本当に美味しかったのでしょう。
魚が小ぶりだったので、一人で二匹でも問題なかったですね。次回からはそうしたい
と思います。
あ、ちなみにここはおにぎりとかの持ち込みは良いみたいです。
ちなみにgatsby家は5匹、700gを調理してもらって3500円くらいだったと思
います。
ぜひ、皆様も行ってみてはいかがでしょうか?
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